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院紹介

シノザキ整骨院のコンセプト

シノザキ接骨院のコンセプト

1.親身になって患者さまのお話をうかがいます。
ケガをすると不安になったり、周囲になかなか痛みをわかってもらえず辛い思いをしたりすることもあるでしょう。
そんな患者さまのお話をじっくりうかがい、コミュニケーションを大切にしながら治療いたします。

2.ケガの状態や治療方針・治療方法を、患者さまにもわかりやすく説明いたします。
ケガがどのような状態か、どんな治療を行っていくかを、患者さまご本人や保護者の方にもご理解いただけるよう、わかりやすい説明に努めます。

3.スポーツによるケガに関しては、トレーニングや予防方法もアドバイスします。
スポーツを続けるためには、ケガをしっかり治療するだけでなく、予防することも大切です。
実際にスポーツを行っている状況などをうかがい、リハビリやトレーニング、予防方法をアドバイスします。

4.選手の場合、試合日程や練習の内容を考慮しながら、治療方針を立てます。
試合を控えている方や練習を休めない患者さまとは、治療のゴールを相談しながら治療方針を立て、施術いたします。

院長紹介

篠﨑 雄司(しのざき ゆうじ)

八王子シノザキ整骨院 院長
篠﨑 雄司(しのざき ゆうじ)

柔道整復師

プロフィール
昭和54年八王子市生まれ

横山第一小学校(八王子市)
全国少年柔道大会個人ベスト8
国士舘中学校(世田谷区)
団体戦全国優勝2回
国士舘高等学校(世田谷区)
山梨学院大学(甲府市)
関東ジュニア選手権66キロ級優勝
全国ジュニア選手権66級5位

日本柔道整復専門学校(渋谷区)
下地接骨院(町田市)
8年間研修
平成21年12月
シノザキ接骨院開業


小学校1年生から柔道を始める。小学生の時に全国大会に出場しベスト8に。
その後、国士舘付属中学・高校で柔道に打ち込む。中学校で2度、団体戦で全国優勝。
大学では関東ジュニア選手権で優勝し、全国大会に出場。全国5位という記録を残す。
大学卒業後は3年間、日本柔道整復専門学校に通い、柔道整復師の資格を取得。
母校山梨学院大学にて1年間、柔道のトレーナーを経験する。
その後、立川にて接骨院勤務。
日本柔道整復専門学校に通っていた時から数えて8年間の研修期間・修業期間を経て、
平成21年12月、シノザキ接骨院を開院。

院長あいさつ

こんにちは。院長の篠﨑雄司(しのざき ゆうじ)です。

小学生から柔道を始めて大学まで、柔道ひと筋でした。

私自身、選手だったときはケガが多くて、よく病院に行きました。病院では治療が終わればそれまでですが、スポーツ選手は試合を控えていたり、そのために練習が休めなかったりしますので、どんな練習なら可能か、試合までにどの程度回復するのか、不安なことも少なくありませんでした。そんな経験から、スポーツのことがわかる専門のトレーナーが必要だとずっと考えていましたが、トレーナーというのはあまり認知されていません。そこで大学を卒業してから専門学校に通い、柔道整復師の資格を取りました。今、念願の接骨院を開院し、患者さまの治療に当たっております。

幼稚園のころはサッカークラブに入っていましたが、走るのは苦手でした。柔道を始めたきっかけは、小学生のときに親から市民体育館で教えている柔道を勧められたからです。そのころは、ちょうど山下泰裕先生や斎藤仁先生の全盛期でした。

柔道を始めたころは、正直言ってそんなに楽しくはありませんでした。俄然面白くなってきたのは、小学4年生で試合に勝ってからです。それからはだんだん楽しくなり、全国大会にも出場しました。

中学高校は寮生活で、まさに柔道漬けの毎日でした。中学校で2度、団体戦で全国制覇をしています。

中学高校は寮生活で、まさに柔道漬けの毎日でした。中学校で2度、団体戦で全国制覇をしています。
1つ下の学年には鈴木桂治さんなどがいて、強い学年に挟まれて鍛えられました。大先輩の斎藤仁先生などを育てた先生に指導を受け、たくさんのことを学びました。

進学した山梨学院大学もスポーツが盛んで、ここでも柔道を続けて全国大会にも出場しています。ただ、高校3年のときに膝を手術し、大学2年になったばかりのころ、また膝を手術しました。

柔道では大変なこともありましたが、楽しいことの方がずっと多かった気がします。
先輩後輩も含め、柔道仲間とは今でもよく会っています。後輩が横浜で道場を開いており、ときどきそこで中学生と組んだりします。また、治療をしていて思うように成果が上がらないときは、柔道整復師で柔道トレーナーの資格を持っている先輩に相談したり、教えてもらったりすることもあります。

自分自身が、トップレベルの選手たちとともに競技を続け、ケガも経験してきたため、部活を頑張る中高生などが治療にやってくると、心から応援したくなります。とくに全国大会などの高い目標を持った選手だと、ついテンションが上がってしまいます。

ケガをしていても、試合に出なくてはならないときもあります。ここまでは動けるから、部活の先生に話して、チームメイトにこんなふうに動いてもらってはどうか、などアドバイスもよくします。自分でできるトレーニングや、ケガを予防するストレッチなどもお教えします。また自分自身の経験を話したりすることもあります。

「足が痛むけれど試合までに回復は可能だろうか」など、スポーツ選手ならではの悩みもぜひお寄せいただければと思います。

「足が痛むけれど試合までに回復は可能だろうか」など、スポーツ選手ならではの悩みもぜひお寄せいただければと思います。

ただ、試合でどこまでやったら大丈夫か、どこからが無理なのか、その見極めはとても難しいものです。私自身、まだまだ勉強が必要だと感じています。

接骨院をしていてよかったと思うのは、子どもたちが試合の結果を報告しに来てくれたときや、大人の患者さまに「腰がよくなった」と喜んでいただいたときです。

スポーツをしている方、またそうでない方にも気軽にお越しいただける、地域のみなさまのお役に立てる接骨院でありたいと、日々研鑽し施術に当たっております。

当院の強み

当院の強み

柔道選手としてケガと戦ってきた経験を生かし、患者さまの気持ちに寄り添います。

また、高い目標を持つスポーツ選手の気持ちや状況を理解し、治療に当たります。
ケガの回復に有効な治療器も揃え、患者さまの症状に合わせた治療を行います。

院内の機器

患者さまの症状や回復段階に応じて、治療に使用しています。

総合刺激装置ES530
総合刺激装置ES530

(低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器)
急性期の痛み、使い過ぎによる痛みなどに即効性があります。
スポーツでのケガ、鎮痛などさまざまな症状に用います。プロのスポーツ選手やトップアスリートの治療にも使用されている機器です。
サッカーをやっている小学生や中高生などの治療に、よく使用しています。

干渉波治療器
干渉波治療器

干渉波により筋肉のかたまりをほぐし、血行を良くして痛みを緩和させます。手技と併せて利用することで、筋肉のさらなる回復に効果的です。

マイクロ波治療器
マイクロ波治療器

身体の深部を温め、血液循環を良くします。とくに回復期の後療法に用います。

超音波治療器(2種)
超音波治療器(2種)

出力を上げることにより、筋肉の炎症やかたまりをほぐすことができます。比較的浅い部分に対応するものと、深部に届くものの2種類を使い分けて、痛みを緩和します。足首の靭帯、腰の肉離れなどの治療に用います。

新着情報

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2023/01/05

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
1月4日より診療開始しております。
寒い日が続きますのでお気をつけてお越しください。

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